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妊娠1ヶ月 「健康チェック」

妊娠0週,1週,2週,3週 (妊娠初期)

妊婦健診の内容 妊娠1ヶ月「健康チェック」

まずは4週間に1回健診を

妊娠が判明したら、定期的に妊婦健診を受けることになります。望ましい妊婦健診の受診時期は、妊娠初期から6ヶ月(23週)までは4週間に1回、7ヶ月(24週)~9ヶ月(35週)までは2週間ごと、10ヶ月(36週)以降は週1回診です。 健康保険は適用されませんが、母子健康手帳と共に、健診が無料になる受診票がもらえますので(自治体によって無料となる回数は異なります)、どのタイミングで使えるのか産婦人科に確認しましょう。ちなみに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などの病気になった場合、その検査や治療費には保険が適用されます。




妊娠中知っておきたいこと 健康チェック

病院・産院選びのポイントは?

出産施設を大きく分けると「助産院」「個人病院」「総合病院」「周産期母子医療センター」の4つに分けることができ、それぞれに特徴があります。 選ぶときには、以下のことを考慮しましょう。

① 自分自身にリスクはありませんか。(初期妊娠リスクスコアがあります)
妊娠・出産に対するリスクを知り、より安全で安心のためにリスクにあった出産施設を選ぶことが重要です。
② お産の方法で決めたい。
お産のスタイルとして、自然分娩を重視している施設、フリースタイル出産を取入れている施設、無痛分娩をしている施設など特徴があります。
③ 母乳育児を強く希望していますか?
母乳育児をするには、施設の母乳育児支援の方針がとても大切です。
④ 出産にかける費用の予算はどの位ですか?
現在妊婦健診は、補助券が自治体から支給されています。出産費用は、施設によって様々です。
⑤ 他に心配やこだわりがある。
自分のこだわりを理解しそれを支援してもらえるのか、心配なことはどこなら解消できそうか?を情報をもらいながら確認してみましょう。
⑥ 施設の雰囲気も大切です。
いいかなと思う施設には、できるだけ見学に行ってみましょう。

出産大百科「病院選び」はこちら>>
出産大百科「分娩法」はこちら>>



妊娠で知っておきたいこと 妊娠1ヶ月「健康チェック」

薬を飲んでしまった。 レントゲン検査を受けてしまった! どうしよう…。

妊娠と気づかない初期の頃に、うっかり薬を飲んでしまい、あとになって、どうしよう、と心配する人は少なくありません。妊娠の可能性がある時期(排卵後)の薬の服用は慎重にする必要がありますが、もし飲んでしまった場合、どのように考えればよいのでしょう。

ここで注意すべきは、その時期についてです。妊娠すると、母体の血液は胎盤で胎児の血液と接触していますから、母親の血液に含まれている酸素や栄養素はもちろん、母親が飲んだ薬も胎児の血液の方に移行します。ところで、胎児の中枢神経、心臓、消化器、手足、目など、からだの主な器官ができるのはだいたい妊娠5~10週頃。この時期に薬を飲んだり、放射線を浴びたりすると赤ちゃんに影響する可能性があるということになります。とくに5~7週は重要な臓器ができる時期と考えると、いかにあなたと赤ちゃんにとって大事な時期かということがわかることでしょう。飲んだ薬が催奇性のある薬かどうかが大切なことです。催奇性がないことがわかっているものであれば心配ないわけですね。また催奇性があるか否か確認できていないものもありますが、このような場合に相談を受け付けている所がありますし、産婦人科の主治医を通して相談することもできます。(虎の門病院「妊娠とクスリの相談室」、聖路加国際病院、成育医療センターなど)。あなたが心配ならば、ぜひ一度産婦人科で相談してみることをおすすめします。

排卵受精し、その受精卵(胎児のもと)が着床するのは妊娠3週の始めです。女性が妊娠かなと思うのはその2~3週間後です。それは妊娠5~6週ということです。ですから妊娠に気がついてから「薬を飲んでいた!」と気がつく可能性は高いのです。でもご安心ください、催奇形性のある薬はそんなに多くはないのです。だから心配な時は、産婦人科医に相談してみることが必要ですし、普段からあまり薬に頼りすぎないことも大事なのです。

もう一つ難しいことがあります。催奇形性があるかどうかは実験してみないとわかりませんよね。人間で試すわけにはいきませんから動物でテストをします。大体はこれで判断していいのですが、しかし動物で奇形を起こしたからといって、人間に使っても奇形を発生するとは限りません。さらに困るのは「動物で奇形を発生しなかったから人間でも奇形は起こらないとは言い切れない」ということがあるのです。「○○という薬を飲んでしまったけれど」と上に書いた妊娠と薬の相談に来られる方は大勢いるのです。そして妊娠を継続されて異常なしにお産をされたという記録を上記の相談室(病院)では沢山持っています。そうすると「350人の方が同じ薬を飲んでいますが、異常はありません」と言えるわけですね。「人体実験だ!」と言われればそうですが、こういう貴重な記録を上記の三つの病院は持っているということなのです。

もう一つ付け加えると、妊娠5週くらいまでは受精卵はどこが頭か心臓かわからないような細胞の塊なのです。ですからこの時期に胎児の細胞を痛めつけるような作用のある薬の影響を受けるとその受精卵は死んでしまう、つまり流産してしまう可能性が高いのです。この頃(妊娠4~5週頃)までに薬を飲んでも流産しないで育ってくればまず心配はないと言えるのです。
でも妊娠しようと思っていたら、自己判断で薬を飲まないほうが安心ですね。


妊娠中の食事 妊娠1ヶ月「健康チェック」

妊娠1ヶ月前から3ヶ月までにとくに摂取したい「葉酸」

妊娠中は、バランスの取れた栄養の摂取が基本ですが、とくに妊娠初期に多く取り入れたい栄養素として最近注目されているのが「葉酸」です。妊娠初期に葉酸をある一定量摂取することによって、胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクが低減されることがわかっています。ブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれている栄養素ですが、加熱をすると失われやすいという特性を持っているので、調理法を工夫したり、場合によってはサプリメントなどの栄養補助食品をうまく取り入れたりして、1日0.4mgの葉酸を摂取することがすすめられています。

妊娠1ヶ月

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