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赤ちゃんのしつけ・生活習慣

「三つ子の魂、百までも」と言うように、子どもの頃から習慣づけたことが、その後の成長にも大きな影響を与えます。生活習慣の中から身につけたいしつけのポイントをご紹介します。

トイレ

個人差それぞれ。あせらず気長によくできた時にはほめてあげることも忘れずに

赤ちゃんの様子

1歳6ヶ月くらいになると、急にもじもじしたり、変な顔をして、おしっこが出そうという素振りを見せるようになります。そんな意思表示ができるようになったら、トイレトレーニングをスタート。2歳頃になるとおしっこ出る前にサインがおくれるようになり、3歳を過ぎたとたんに1人でトイレに行けるようになる子もいます。
トイレの自立は、膀胱に尿がたまっているのを感じて、トイレに行くまで筋肉を締めてがまんすることが必要です。膀胱に尿がためられるようになり、それを脳でコントロールして、「おしっこがでそう」という尿意を覚えなくてはなりません。これは排尿機能の成熟度によります。成熟していない時期に教えても難しいし、からだの準備が十分であれば短期間でマスターすることもあります。育児書などには2~3歳と書かれていたりしますが、個人差があるので神経質になりすぎないようにしましょう。
夜のおむつがはずれるのは、昼のおむつがとれてから半年後、長い場合は2年とも言われます。これは子どもの排尿機能の成熟度によるもので、正常範囲。3~4歳までは夜ふとんをぬらしてもおねしょではありませんから、怒らないでくださいね。


ママの顔

ママの働きかけ
おまるや補助便座、便器を使うのを無理強いしたり、失敗しておもらしをしたときに怒ったり、がっかりするのは禁物。子どもはトイレを嫌がり、自信をなくします。まず、「チー」や「ちっち」という言葉や感覚を教えてあげてください。
もじもじしたり、ちょっと身震いしたときに「チー出るの?」「ちっち?」など、問いかけをする。そうすると言葉と感覚が結びついて、自分で表現できるようになります。その次はおまる。おもちゃのような感覚で、遊びながら教えてあげるといいかもしれません。おまるで上手にできるようになったら、次は補助便座に。トイレに興味を持ち、好きになるような工夫をするといいでしょう。
タイミングよく意思表示できたときはこころからの笑顔でほめてあげると、子どもの気持ちの励みになりますよ。



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