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安産の言い伝え

うそ?ほんと? 安産にまつわる言い伝え

昔から安産にまつわるいろいろな言い伝えがあります。 「そうなんだ!」と思わずうなづいてしまうものから、「うっそぉー!」というちょっとアヤシげものまで。国的なものから、その地域にだけ知られるコアな言い伝えなどなど。 なかには妊婦さんや赤ちゃんのからだを気遣った、ほんとはやさしい意味がこめられているものも。調べてみると結構面白いですよ。


男の子? 女の子?

  • 「妊婦さんの顔つきがキツくなったら男の子。やさしく柔和な顔になったら女の子」

  • 「5円玉に糸を通しておなかの前につるす。回ったら女の子が生まれる」

  • 「妊娠中に男の子の夢を見たら女の子が生まれる」

  • 「ママのおなかをよく蹴るのは女の子、ぐにゅぐにゅ動くのは男の子」

  • 「妊婦が食器やガラス製品などを割ると男の子」

  • 「妊婦のおなかが前にとんがっていたら、男の子が生まれる」
    この言い伝えはよく聞くので、全国区かも。そのほかに似たものでは、「おなかが縦に張りだして大きくなると男の子、横に張り出すと女の子が生まれる」などの説もあります。

  • 「肉を好んで食べたがる妊婦は男の子を産み、野菜や魚を好む場合は女の子を産む」
    この言い伝えには裏づけがあるとのウワサ。イギリスでのとある研究で“菜食主義者には女の子が生まれる確率が高く、肉料理が好きな人には男の子が生まれる確率が高い”という結果が出たのだとか。本当なのでしょうか?

  • 「ムダ毛がなくなると男の子」
    妊娠すると、確かに体の毛に変化が! 薄くなってツルツルなママもいるし、ボーボーに増えて渦巻きまでできちゃうママもいるそうです。

  • 「つわりがひどいと女の子」「つわりがひどいと男の子」
    両説あり。そのほかに「つわりのひどいときの赤ちゃんは、生まれてから丈夫な親孝行者になる」などという心優しい言い伝えもありました。ツラいつわりに苦しむ妊婦さんを勇気づけているはず!

  • 「妊娠中、塩辛いものばかり食べたくなったら男の子」「すっぱいものを好めば男の子、甘いものを好めば女の子」」
    一般的に妊婦さんはすっぱいものを好みますよね。ってことは男の子が生まれる確率が多いの?

  • 「腹帯に書いてある性別と逆が生まれてくる」
    安産寺として名高い中山寺(兵庫県宝塚市)でもらう腹帯には、赤ちゃんの性別が書いてあります。そこに書かれている性別と逆の性別の赤ちゃんが生まれてくる、というのは関西限定の言い伝えのよう。

  • 「パソコンで仕事をしている時間が長い母親(父親)からは女の子が生まれる」
    電磁波の影響で、男の遺伝子が消えて女の遺伝子だけがしぶとく残るためらしい……ということはIT関係にお勤めのパパ&ママのベビーは女の子が圧倒的に多いってことでしょうか?

  • 「赤ちゃんの太もものしわが偶数だと次の赤ちゃんは男の子、奇数だと女の子」
    これは生まれてきた赤ちゃんで、2人目に生まれてくるであろう赤ちゃんの性別を言い当てるものです。「生まれた子の太もものしわの数が1本だと次にできる子は男の子。2本以上だと女の子」というものもあります。


body からだ編

  • 「火事を見るとアザのある子が生まれる」という有名な迷信だけでなく、「転んだら、赤ちゃんにアザができる」など、アザはよく妊娠中の言い伝えに出てきます。

  • 「くるぶしの形がはっきりしている人は安産になる」

  • 「鼻の中ににきびができたら、親近者におめでたがある」


food たべもの編

  • 「焼肉を食べた翌日に、赤ちゃんが生まれる」

  • 「妊娠9ヶ月の9日の日に甘酒を9杯に分けて飲むと安産する」

  • 「妊娠中にあわびを食べると、目のきれいな赤ちゃんが生まれてくる」


morning sickness つわり編

  • 「つわりが軽かったら、自分と同じ血液型の赤ちゃんが生まれる」

  • 「つわりがひどいと髪の毛の薄い赤ちゃんが、楽だとフサフサの赤ちゃんが産まれる」


fate うんめい編

  • 「弓道で使う弓のまん中で切れた弦は、とてもいい安産のお守りになる」
    矢が的に勢いよく当たりながら、弦が真ん中で切れる様子が、安産を連想させることからの言い伝え。戌の日に、このお守りを手に入れると最強の安産お守りになるそうです。

  • 「2人分の運を持っているから妊婦は運がいい」
    だから妊婦さんは懸賞によく当たる、と言われます。宝くじを買うなら今??

  • 「厄年に男の子を産むと、良い厄落としになる」
    ちなみに女の子だった場合には、他人の家の玄関先に赤ちゃんを置いて、その家の人に運んでもらえばOKなのだそうです。


others その他

  • 「出産は新月、満月の日に多い」
    言い伝えでもあり、今でもまことしやかに語られている話が、お産と月の満ち欠け、お産と天候、お産と気圧との関係です。満月の夜や突然の春の嵐の日、低気圧が来る日に限って産院が出産ラッシュになるというのは、みなさん1度は聞いたことがあるはず

  • 「トイレをきれいにしていると、かわいい赤ちゃんが生まれる」
    人の嫌がることを率先してやりなさい、という教訓が含まれているのかも? ちなみに雑巾で拭き掃除をする四つんばいの姿勢は“産道が開きやすくなる”安産体操の効果があると言われています。

  • 「おなかの赤ちゃんが連れていかれるので、妊娠中にお葬式に出てはいけない」
    ちょっとオソロシイこの言い伝え。亡くなった人にはおなかの赤ちゃんが見えるそうで、三途の川を渡るとき、1人ではさびしいから連れて行ってしまうのだとか。お葬式では寒いこともありますし、正座をしなくてはいけないし…あまり妊婦さん向けの場所ではないと言えます。だからこそ妊婦さんの体を配慮した、優しい言い伝えなのかもしれません。

  • 「妊娠中にお葬式に行くときは、おなかに鏡をあてて行くこと」
    本当は行かない方がいいのかもしれませんが、どうしても参列する際は手鏡をおなかにしのばせてゆけ、という秘策です。映るほうの鏡面を外に向けておくと、反射してはね返し、胎児に霊がつかないから?



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