KAONAOのブログお子さんは生後 6歳 5ヶ月(2370 日目)

安定期突入と思いきや入院。。

  • 2017-05-28 15:35
  • 一般公開
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前回のブログを読んで下さった方々、ありがとうございました。
夢クリ卒業でほっと安心し、もう辛い治療とも卒業と思っていました。

しかし、16週(5ヶ月)に入った日、思ってもみないことが。。
その日は先週の日曜日、5月にしてはとても暑い日でした。
お昼ご飯に主人と長男と私とでモールにあるファーストフード店に向かいました。
外が暑かったせいで冷房がキツくて寒いなと思いつつ、注文を済ませ、冷房の届かないテラス席に移動。

でも、どんどんお腹が痛くなって「冷えたのかな?」と様子を見つつ、軽く食べて、でもやっぱりお腹が痛くて、痛みが和らいだかなというタイミングでトイレに向かいました。
下痢かなと思って、長男を主人に預けて歩き出しました。
でも、長男が行く~っと言って付いて来ました。
その時にじわ~と多めのおりもの?まさか?と感じる感覚。嫌な予感がしました。
トイレの個室で長男にトイレをさせ、次は私。

嫌な予感が的中しました。おりものシートは真っ赤。下着も。
それを見た瞬間にドキドキしました。
長男は「なんで赤いの!?」としまいには泣き出していました。
私は持っていたナプキンを当てて、外にいた主人に「出血した、病院行きたい」と言うと「すぐ行こう。近いから」と何とか歩いて車に乗り込み病院へ。

休日だったので看護師さんの姿が見えず、主人が呼びに行ってくれました。
何とか当直の医師に診察してもらいました。
「出血もあるが破水している。長期的な入院が必要だが、1ヶ月間頑張ってもお腹の子が助かる見込みは50%くらい」と言われた時には目の前が真っ暗になりました。
ベッドに移り、抗生剤とお腹の張り止めの点滴開始。
その間にも5分毎のきゅーっという強いお腹の張り。
まるで長男を生む時の陣痛みたいで辛かったし、怖かった。

14週から感じていた胎動。その時も胎動を感じながら、生きていて、きっと大丈夫と祈るしかありませんでした。

点滴開始が午後2時過ぎ、点滴が終わっても5分毎の張りは治まらなかったけど、ようやく5時くらいに落ち着いてきた。
薬のせいで身体が熱くて大変な夜でした。

次の日、院長先生の診察がありました。
「絨毛膜下血腫からの出血、破水してない、シャワー可」と聞いて、どんだけ安心したことか!

出血した日から1週間経ちましたが、その後は出血なく、お腹の張りもなく安定しています。
血腫が大きく、子宮の出口に近いところにあり、動くと出血してしまうからと後2~3週間入院みたいです。

血腫はよくあることみたいですが、出血すると感染症でお腹の子が助からなくなってしまうこともあるようで、本当に怖いと思いました。
治療法は安静で血腫が出血しきるか体内で吸収されるかを待つのみです。
お腹の子を守るために、しばらく安静にしたいと思います。
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