よく出るガラポンの作り方！

みなさん、こんにちは。幼稚園編集部です。
大人気発売中の幼稚園４月号ふろく・キュウレンジャーガラポン、みなさま楽しんでくださってますか？
編集部では、ガラポンのドラムが回りにくい、または、玉が出にくい、というお問い合わせを何件かお受けしました。そこで、快適に遊ぶためのポイントを紹介したいと思います。

ドラムが回りにくいとき
ドラムとドラムの軸がくっついておらず、空回りしている可能性があります。
セロハンテープで、軸の両側をドラムに貼り付けてみましょう。


↑表側はこのように、軸の上からテープをピッタリと。


↑裏側はこのように、軸をテープではさみながら、ワッシャーに貼り付けるようにしてください。

↓また、ドラムを支える２本の支柱とドラムがくっつきすぎていて、こすれて回りにくい場合もありますので、ドラムと支柱の間に、少し余裕ができるように調整するのもポイントです。


玉が出にくいとき
ドラムの回転が早すぎると、出にくくなってしまいます。
ポイントはドラムの穴が下に来たときから、真横に来るまでの間を、極力ゆっくり回すことです。

↑穴がこのあたりに来たら、回転をゆっくりにします！
時計の秒針と同じくらいのスピードを意識してみましょう。

↑穴が真横に来たら、一旦ストップさせてみてください。

いちどコツがつかめると、かなり簡単に感じていただけるのではないかと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします！