目次にこめられた物語！　～おひさまマニアへの道～

どもども。
おひさま編集部４姉妹の末っ子hamhamです。

「おひさま　２／３月号」いよいよ発売ですね！
ふろくのＤＶＤとミニブックもあわせて、読み聞かせお話ぜんぶで２０話のてんこもり！

ですが、ここにたどりついた「おひさま」ご贔屓の皆さまに、もっともっと「おひさま」を楽しむためのとっておきのヒミツを教えちゃいます。

そのヒミツとは。
目次に注目！

目次ページをふちどる喜湯本のづみさんのイラスト。
こちら、昨年の４／５月号から一年間、ゆるっと「おはなし」風に世界観がつながっているって気づいてました？？
「何それ！　気づくか！　今頃言われても！」
･･･はいはい、まあ落ち着いて。

「おひさま」を年間通してご購入いただいてるよい子の皆さまは、本棚からバックナンバーを引っ張り出して、二匹のクマたちの冒険物語を「ほう！　なるほどね！」と楽しんでいただくとして。
それ以外のよい子でない皆さまは、下の↓昨年４／５月号と上の↑最新号の目次イラストとを見比べて、「クマの森の時間の経過」を読み取ってみてください。


ほらほら。
みみずくのご夫妻にお子さんが誕生してる！
シカの角も育って大きくなってる！

おサルさんがいた場所には、なぜかニワトリが。

これにはいったいどんな意味が？
「えー、サル年からトリ年へという･･･（喜湯本さん談）」
そ、それは担当編集もわからなかった。笑

ほかにも寝ていたワニが･･･

･･･って、一年たってもまだ寝てるやん！

というようにですね、季節が一周めぐったあとの森の様子が随所に描きこまれています。
他にはどんな変化がみつかりましたか？
ぜひさがしてみてください！

ちなみに、このクマたちの名前。
「モック」と「ジー」だそうです･･･。
目次のページだから？

まんまやんけ！！


というわけで、目次にまで物語がうめこまれている「おひさま」という雑誌の奥深さよ･･･。
いや、単に喜湯本さんがマニアックなだけなのか？？

いずれにせよ。
今年も「おひさま」を、どうぞよろしくお願いいたします！！