The Saunders Familyお子さんは生後 8歳 0ヶ月(2922 日目)

育児での気づきを感じたままに書いています。 マミオが母になれたのは ダディオのおかげでニナとユナが産まれてきてくれたおかげです。 感謝の心を忘れずに だけど 正しさだけにとらわれた育児にはならないように 自由に柔軟に生きていけたらいいなぁと そんなことを思いながらブログを書いています。 コメントの返信は気まぐれにしています。 返信があってもなくても 自由に使ってもらえると嬉しいです。

予防接種するのかしないのか

  • 2016-02-11 23:20
  • 一般公開
  • テーマ:M29w
午前中に検診に行ってきました。

久しぶりに会ったマミオの助産婦さんは
髪を切っていてとても若返っていました。

短かなひと人が綺麗になると
なんでか嬉しくなるものですね。

今日の検診では
胎盤の位置やGBSのことを話し合い
お腹周りの計測や採血をしました。

血圧が非常に低いので
一日に2〜3リットルの水を飲むようにと
言われましたが
2リットルでも簡単ではないのに
3リットルも飲めるだろうか。。。。

ま、出来るだけ飲んだ方が良い
ということなんだろうな。

そしてワクチンの話しを
最後にちょっとしてきました。

助産婦さんは受けた方が良い
と話してくれました。

と言うのも
イギリスで百日咳が流行った原因は
百日咳のワクチンを受けてなかった子供から発症し
そこから多くの乳児に感染したからなのだそうです。

だから
乳児が母体から百日咳の免疫をもらえる
今のうちに(妊娠28週から32週の間)
百日咳のワクチンを受けておいた方が良い
といのが助産婦さんの意見でした。

イギリスでは生後2ヶ月から
予防接種が始まります。
それまでは子供の持つ免疫力に頼るしかなく
また予防接種を全く子供に受けさせない家庭も
イギリスでは多くあるようなのです。

予防接種についての賛否は
人によって分かれるところだと思います。

百日咳が流行した原因は
予防接種を受けなかった子供にあるのかもしれませんが
その責任は子供にあるとはマミオには思えません。

となると
受けさせなかった家庭に責任があるのかと言うと
それも違うのかな
というのがマミオの意見です。

マミオの中では
予防接種を受けるか受けないかの判断は
個人で違ってて良いと感じています。

周りに合わせて
受けるべき、受けないべき
という風潮で決めるのではなく
自分なりに考え
リスクを考慮した上で
自分がどう感じるか
つまり
受けたいか、受けたくないか
というシンプルな気持ちで
決めて良いと思うのです。

ただどちらの決断をしたとしても
その決断から予測されるリスクを
しっかりと認識して覚悟を決めておくことが
一番大事だと思っています。

病気になるときは
どんな状況であれなるのだと思うのです。

じゃあ、どうやって自分の子供を感染から守るのか
それを考えると
やはり予防接種を受けておいて
症状が少しでも軽くなることに期待するしかないのかな
というのがマミオの最終判断となりました。

予防接種のことを考えると
必然と子供の命に関わってきます。

だからこそ
するべき、しないべきといった
周りの意見に振り回されることなく
自分はどうしたいのか
自分には何が大事なんだろうか
そんな自問自答をしながら
最善の答えを見つけていくのが
大切なのかなと
今回のことで感じたマミオでした。
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