The Saunders Familyお子さんは生後 7歳 11ヶ月(2920 日目)

育児での気づきを感じたままに書いています。 マミオが母になれたのは ダディオのおかげでニナとユナが産まれてきてくれたおかげです。 感謝の心を忘れずに だけど 正しさだけにとらわれた育児にはならないように 自由に柔軟に生きていけたらいいなぁと そんなことを思いながらブログを書いています。 コメントの返信は気まぐれにしています。 返信があってもなくても 自由に使ってもらえると嬉しいです。

妊娠中の百日咳のワクチン接種

  • 2016-02-11 06:35
  • 一般公開
  • テーマ:M29w
数週間前に病院から手紙が届きました。

内容は
イギリスでは2012年から百日咳が流行っていて
もし生後3ヶ月以内の乳児に感染した場合
脳症を起こしたり死に至る可能性が高いので
妊娠28週から32週の間にワクチンを受け
乳児と母体を守りましょう
というものでした。

ダディオはすぐに
受けた方がいい!と言って
今すぐに病院に予約を入れようとしました。

マミオはそれに
ちょっと待った!をかけ
もうちょっと考えさせて欲しいとお願いしました。

だって百日咳のワクチンを妊娠中に打つなんて
今まで聞いたことなかったし
そんなワクチンが存在していたことも知らなければ
その安全性も分からない状態で
はい、打ちます!なんて即答出来ませんでした。

実際
妊娠しているのはマミオで
ワクチンを打つのもマミオ。

だから
ダディオの
よし、受けよう!という即座の決断が
どうしても軽いものに感じて
なんて無責任なんだろうと
ダディオに対してイラっとしてしまいました。

それと
最終決断を出すのは
やっぱり自分でなければ
というのがあったのだと思います。

とりあえずまずは
ネットで調べてみることにしました。

すると
受けた方が良いという結果と
受けてもあまり変わらないという結果が
見つかりました。

ちょっとガックシ。。。
だって調べたのに
なんだか余計に混乱してしまったよ。。。。

まあ、でも
調べてみて情報を得た後に
マミオが出来ることは
自分でしっかりと考えて決める
ただそれだけだと思い直しました。

最初の無知な状態で決断していたら
何かあった時には
間違いなくダディオを責め
そして病院を責め
自分の決断なのに周りを悪者にしていたと思います。

でも
ある程度自分で調べてみて
納得してから決断すれば
何かあっても
それは自分の責任だと思えるし
その先のことも
きっと自分で決めていけるのだろうと思います。

とりあえず
マミオの中で決断の一歩手前までは
きているようです
が、また答えはでていません。

今日、検診があるので
その際に助産婦さんに聞いてみて
それから決めようかなと思います。
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