妊娠・授乳中に食べていいもの・悪いものって?
- 2015-04-17 11:00
- 一般公開
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妊娠中から授乳中のママのための食事と栄養お悩み解決ブック
竹内 正人(著)
かんき出版
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プレママ&ママの「これ食べていいの?」に
産科の先生が答えます!
赤ちゃんがおなかにいるとき。
おっぱいを飲ませているとき。
ママが食べたものは、赤ちゃんの成長や健康に大きな影響を与えます。
でも、世の中には妊娠・育児に関する情報があふれ、プレママ&ママたちもそれを気軽に手に入れることができる時代。
妊娠中・授乳中の「食事」に関心を持つ女性が増える一方で、さまざまな情報によって、かえって不安になったり、根拠のないものを信じてしまうこともあるようです。
本書の著者である現役産科医の竹内正人先生によると、母親が摂取した食品から、胎児が影響を受けることはほとんどなく、一般的に食べてはいけないと言われている食品も、一定量を下回っていれば問題ないケースが多いとのこと。
この本は、プレママやママたちが情報に過敏になりすぎたり、振り回されたりしないよう、妊娠・授乳に関する食の正しい知識・必要な情報をわかりやすく教えてくれます。
まずはプレママに向けて、「赤ちゃんとママをつなぐ胎盤のすごさ」を丁寧に解説。胎盤のしくみを正しく知ることで、おなかの赤ちゃんがどれだけ守られているかがわかり、妊娠中の食べ物に対する不安を和らげてくれますよ!
その上で、妊娠中に食べるべきもの・避けたいものについて、具体例とその理由をあげながら、無理なく食生活が送れるよう、アドバイスしてくれています。
また、授乳中のママに向けては、母乳が作られるしくみと、授乳中のママが耳にすることがある「食のウワサ」について解説。
「お餅や油っぽいものを食べると乳腺炎になるというけど、ホント?」
「授乳中に牛乳や卵を食べると、赤ちゃんがアレルギーになるって、ホント?」…etc.
そんな昔から言われていたり、今でもよく聞く事柄を、専門家ならではの正しい知識をもとに、
「なぜ、食べたほうがいいのか?」
「なぜ、食べてはいけないのか?」
をやさしく教えてくれます。
ぜひ本書を一度、手にとって読んでみてはいかがでしょうか?
ママ自身や家族の食生活を、安心で豊かなものにしてくれますよ!
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