The Saunders Familyお子さんは生後 8歳 0ヶ月(2922 日目)

育児での気づきを感じたままに書いています。 マミオが母になれたのは ダディオのおかげでニナとユナが産まれてきてくれたおかげです。 感謝の心を忘れずに だけど 正しさだけにとらわれた育児にはならないように 自由に柔軟に生きていけたらいいなぁと そんなことを思いながらブログを書いています。 コメントの返信は気まぐれにしています。 返信があってもなくても 自由に使ってもらえると嬉しいです。

面談の帰り道

  • 2015-02-02 03:17
  • 一般公開
  • テーマ:44months
木曜日にあった面談の帰り道
もし日本の幼稚園や保育園に
ニナが通っていたらどうだろう?
とふと考えました。

実はニナ
食べるのがとーっっっても遅い。
きっと日本にいたら
母親のマミオに指導があっただろうと思われくらいの遅さです。

たった一度だけ
先生から食事の件で報告があった際
「今日は全然食べてないのでお腹が空いていると思います。」
とお迎えの時に言われました。
その際に話し合いをしたり
助言をされたりなどは
全くなかったので
学校側としては
それで良いということなんでしょう。

もちろんマミオも
それで良いと思います。
食べたくない時もあるだろうし
お腹の空いていない時もある。
無理に食べなくても
食べたくなった時に
しっかり食べればいいのだろうと思います。

ただ
毎回そうだと先生も困るだろうと思うので
ニナもそれなりに食べてはいるのでしょう。
たぶんきっとニナは遊んでばかりで
食事が遅いのだろうと思います。

そしてイギリスでは
そういうところは
どちらかと言うと放置なので
ニナの食べるスピードについて
相談をされたことは
一度もありません。

こんなことを考えてたら
いやはや
イギリスの学校で良かったなーと
しみじみ感じました。

食べるスピードも量も
そのうち早くなるし増えるだろうと
ニナを信じて待っていれば
問題は問題ではなくなるのです。

今はこんな風に
前向きなことをブログでは
書けるようになりましたが
ニナの食べるスピードが遅いことで
どれだけマミオは悩んだことか。

随分前のマミオは
あの手この手を使い
どうにかして早く食べさせようと必死でした。
かなり必死過ぎて
たぶん逆効果だったように思います。

でもある時
「信じて見守る」ということの
大切さに気が付いて
だんだんとちょっとづつ
口を出すのを控えるようになりました。

正直まだニナの食べる遅さには
イライラして口出すこともありますが
前よりは随分ましになりました。

とまあ、そんな事を考えながら
イギリスの学校で良かったなーと
思わずにはいられない
面談終了後の帰り道でした。
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