ベビカムおすすめの一冊を紹介するコーナーです。

原坂一郎のどうぶつ三角巾

  • 2013-12-20 11:00
  • 一般公開
  • テーマ:

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原坂一郎のどうぶつ三角巾 原坂一郎(著) 保育社
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親子で夢中になれる! 布を使った新しい遊び

『原坂一郎のどうぶつ三角巾』は、布(どうぶつ三角巾)を使った24の新しい親子遊びを提案してくれる本。
冊子と70cm四方のオリジナル三角巾がセットになっています。
三角巾に描かれた49匹のどうぶつの名前は日本語と英語で表記され、発音も書いてあります。布の周囲には数字・ひらがな・カタカナ・アルファベットが並んでいるので、小さなお子さんも自然に覚えられるかも!?

冊子で提案されている遊び方は「クイズあそび」「からだあそび」「ゲームあそび」「へんしんあそび」に分けられた合計24種類。“はちまきクイズ”“にげるしっぽ”など、タイトルを聞いただけでもやってみたくなるものがいっぱい!
雨の日など、家の中でからだを使ってダイナミックに遊びたいとき、この布一枚で何通りにも楽しめます。
また、布は折りたたむとわずか5ミリの厚さ。外出の際、旅行の際に手軽に持ち歩ける「あそび道具」としても最適です。乗り物の中や待合室など、お子さんを静かに遊ばせたいときにもぴったりです。

どの遊びも、親子のコミュニケーションが楽しめるだけではなく、子どもの「想像力」「判断力」「記憶力」「集中力」をぐ~んと伸ばします。また、お子さんが自分のアイディアで遊び方を作り出すことがあるかもしれませんね。
遊び方のほか、三角巾を使った応急手当の方法も紹介しています(医学監修あり)。
「腕の吊り方」「止血のしかた」など、いざというときのために親子で練習しておくことができますので、身近な災害グッズとしてもオススメです。

布一枚で遊び方がどんどん広がる「どうぶつ三角巾」。子どもが夢中になるちょっとしたコツも紹介されています。
親子で楽しい時間を過ごしてくださいね♪



「原坂一郎のどうぶつ三角巾」WEBサイトはこちら>>>

《著者:原坂一郎について》
神戸市に於ける23年間に渡る6箇所の保育所勤務を経て、2004年4月、こどもコンサルタントとなり、笑いと笑顔をキーワードに、子どもおよび子育てに関するさまざまな研究・執筆・講演を全国で展開。どんな子どももすぐに笑顔になるそのユニークな保育は、メディアからは「スーパー保育士」と呼ばれた。家庭では2男1女の父。
現在、KANSAIこども研究所所長、日本お笑い学会理事、関西国際大学・教育学部非常勤講師&保育士
…他 FMラジオパーソナリティ、新聞コメンテーター(朝日・読売・毎日)

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